橿原神宮の初詣も行かなくなって久しいが、
大きな干支の絵馬は今も架け替えられているのだろうか。

ふらふら歩く参道の脇の露店には、モクズガ二を売っている店が幾つもあった。
大きな鍋で茹でたあつあつを、ヒノキの葉っぱの上に並べてある。
そんなにたくさん並べて売れるのだろうかと、子ども心に不思議でならなかった。
うちでは、オヤジがカニ籠を仕掛けて、100匹以上のカニが用水路につけた籠の中でぶくぶく泡をはいていた。
食べたいぞ、モクズガニ!
そう思うと、居ても立ってもいられなくなり、ネットで買った。
和歌山の日高川のカニ。紀伊半島のカニはふるさとの味がした。
モクズガニは生きたままで送られてくる。
ハサミで挟まれないように注意が必要なのだ。

3200円で買ったのに、スチロールの箱には30匹ものカニがうじょうじょしている。
良心的!
金ナベで茹でます。10匹しか入らない。

10分ぐらい茹でてます。出汁もうまいぞ。

できあがり。

メスの味噌がとても美味い。

出汁に足の肉を入れて雑炊にしたのだ。

2回目の茹でたカニ。都合3回茹でました。

たらふく食べて、満足、満足。
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