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知念岬は公園になっている。

市立体育館の裏側である。

断崖の下は、沖縄ブルーの海が広がる。

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ホテルサンライズ知念を望む。
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爽快な風が吹いている。
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いよいよ空港に戻ります。

県道86号線ニライ橋カナイ橋を通って、南風原町に来たのだ。

南風原陸軍病院壕跡にご挨拶するのだ。

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何と丘に掘られた横穴が病院だったのだ。
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30余りの横穴があったらしい。ここで、ひめゆり部隊の皆さんも看護助手として働いておられたのだ。

入口の穴は見当たらない。
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昭和20年5月、軍司令部が摩文仁に撤退し、陸軍病院も移動することになった。
取り残される重傷患者には青酸カリが配られたらしい。


丘の向こう側には別の壕があって、事前予約すると見学させてもらえたようだ。
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この看板ではわからなかったのだ。

静かな森。
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おやすらかに。

2泊3日の旅は幕を閉じる。広くて深いぞ、沖縄!


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八重瀬町の中心街を通る。

「具志頭」ぐしちゃんと読む。
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国頭=くにがみ、具志頭=ぐしちゃん、「頭」の字の読み方が二通りあるのだ。

おきなわワールドに到着。
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原色の花が迎えてくれます。

鍾乳洞に入りたかったのだ。P1040369.jpg
鍾乳石の数が100万本以上で国内最多を誇る、天然記念物の玉泉洞は、県民で知らぬ人がいないほど有名らしい。

現在890mが公開されているが、入口から890m進んだところに出口があり、出てから地上を890m戻ってこなくてはならない。
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その道すがらが土産物店街になっており、おきなわワールドと呼んでいる。

つまり、鍾乳洞だけに入りたくても、おきなわワールドとのセット入場券で1200円するのだ。
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しかし、高いだけの価値はあります。

広くて長い洞窟に、これでもかと鍾乳石のつららが垂れ下がっている。
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これでもか。
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これでもか。
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駐車場に黄色のレクサスが停まっていた。Yナンバーである
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Yナンバーとは、米軍関係の個人車のことである。

駐車場の向こうには、沖縄の段々屋敷が広がっている。
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平和祈念公園は、沖縄戦終焉の地である摩文仁の丘にある。

資料館
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平和の礎(いしじ)
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沖縄戦で亡くなられた方々の御名が、市町村の字ごとに記されている。
記された24万人の、お一人お一人の人生の無念を思うと、涙に絶えない。


海に向かって並んでおられる、その先には平和の火が燃えている。
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なに思う。
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その先は断崖である。
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2泊目の宿は那覇市内。

壺屋やちむん通りの裏手を散歩する犬。
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青い家。スナックか、小料理屋か、手抜きのない青さに拍手。P1040418.jpg

喫茶店。
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焼き物屋さんが軒を並べているが、店によって焼き物に個性があり、
私は、清次工房がお気に入り。


3日目。今日は本島南部を巡ります。

ひめゆりの塔への入り口はこちら。
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車は土産物屋の駐車場に止めればよく(どこも無料である)、私は優美堂さんに止めたのだ。

道路に面して塔への入り口がある。左手に、献花のためのお花を売るおばさんが声をかけてくる。
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200円で買いました。

お花はここにお供えします。
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塔の前には、ぽっかり大きな穴が開いています。
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ここが、ひめゆりの皆さんがおられた旧陸軍第三外科壕の跡です。

沖縄師範学校女子部・沖縄県立第一高等女学校生徒222人による、ひめゆりの皆さんが看護活動を行っていた最後の場所である。
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慰霊に訪れる人々が後を絶たない。

敷地の中には、ほかにもぽっかり開いた穴があります。
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平和祈念公園に向かう途中の看板。
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ヤギの刺身はいかなるものか?

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米軍基地がある日常

道の駅「かでな」にやって来たのだ。

この道の駅は4階建ての建物で、4階は展望台になっている。

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何を展望するのかといえば、このとおり、
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嘉手納米軍基地である。

広いスペースの滑走路で、のんびりと米兵が作業をしている。

ところが塀の外は、家並みがぎっしりと詰まっている日本人の生活があるのだ。
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戦闘機は、旅客用の飛行機とは比べ物にならない、爆音で飛んでいく。

3分100円の双眼鏡もいくつか据えられており、時々離陸する戦闘機が眺められる。
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展望台には、望遠レンズを付けた一眼カメラで戦闘機を撮るマニアが10人は陣取っている。

何機か飛んでいったが、カメラでとらえきれなかったのが残念である。
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戦闘機の離陸という非日常を眺める観光客。

国道58号線を走っていたら、止まったスクールバスから外国人の子どもが降りてきた。
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ゾロゾロと降りてくる。

宜野湾市真栄原の町並み。
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公園の階段を上がると、鉄条網で行き止まり。

米軍普天間基地である。
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バタバタとヘリコプターが何機も行きかっていた。

真志喜の公園から市街を眺める。
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読谷村でやちむん(焼き物)に触れる!

那覇の壺屋にも多くの焼き物屋があるが、ここ読谷は壺屋から移ってきた工房がコロニーをつくっている。

やちむんの里は住宅街から離れた森の中にある。
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有名なのが、人間国宝の金城次郎であるが、
ピンクの建物は金城一族の金城敏昭窯である。

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猫はじゃれてはくれるのだが、カメラを向けると決して目を合わせてくれなかった。

金城敏昭窯の内部の様子。
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こちらは、金城次郎の娘である宮城須美子の宮陶房である。
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かわいい絵柄の焼き物が多く、つい買ってしまう。

やちむんの里は、手前は読谷壺屋焼の工房の集まりだが、奥は読谷山焼の工房が集まっており、作風が違う。
こちらは、読谷山焼の登り窯である。
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次の焼成まで、丁寧に泥を塗ってメンテナンスが施されている。
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上屋の柱は石でできている。
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バナナが木になっている。
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最奥部の読谷山焼北窯の工房はいかにも南国の風景である。
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ベトナムのバッチャン焼やタイのベンジャロン焼の窯もこんな風景なのだろうか。

職人さんが作品を干しに運んでいる。
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読谷山焼は、大分の小鹿田焼に通じる、飛びカンナの模様など、いかにも民芸調の作風である。魚柄はない。


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3月1日は気温25度だった。

時々雨がパラついたりするけど(スコール?)、強烈な日差しに汗ダラダラの一日だったのだ。

名護市内を出て、東海岸の辺野古地区にやってきた。
途中、米軍のキャンプシュワーブのゲートを見つけたので写真を撮ろうとしたが、門兵に制止され撮れなかったのだ。


辺野古地区は穏やかな町だった。
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辺野古漁港にはパラパラと小さな漁船が見えるだけだった。
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奥に見えるビルは、沖縄高専である。
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伝統民家も散見できる。
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地域の人はやっぱり怒っているようだ。
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プレハブの小屋で、どんな話がなされているのだろうか。
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地域の安全を願わずにはいられないのだ。

次に目指したのは、西海岸の景勝地「万座毛」である。恩納村にある。
役場には、韓国のプロ野球団を歓迎する垂れ幕が掲げてあった。

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恩納村の村章が見える。そのものずばり「オンナ」である。
村章を見上げてテンションが上がるオトコがいた。(私ですけど…)


土産物屋に取り囲まれた駐車場を抜けて、原っぱの遊歩道をめぐる。P1040303.jpg

すると、大きな「象の鼻」に出会えるのだ。
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ところが、遊歩道の柵のロープが一か所切れていて、踏み跡が「象の鼻」のほうに続いている。
それをたどって、何人もの観光客がやってきている。

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じゃまだ!どいてくれ。美しい風景写真に君たちは似合わない…と思うのだった。

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沖縄に行ってきたのだ。

出雲市に行った翌日、朝7時半に家を出て、岡山空港から機上の人となったのだ。

あいにくの曇り空で、機内から地上の景色をほとんど見ることができず、残念だった。

飛行機の右側の席に座ったのだが、行きは左側のほうが景色が良いようである。


山口県上関町の八島。
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大分県の久住連山。
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熊本県の阿蘇山。火口から煙が見える。
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トカラ列島の臥蛇島と小臥蛇島。
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反対側の窓からは、トカラの中之島、諏訪瀬島や悪石島が見えていたに違いない。
トカラの島には鹿児島港から週2便運行される村営の船に乗っていくしか方法がない。温泉の宝庫であるこれらの島々にいつかは行ってみたいのだ。


沖縄本島のすぐ北にある伊平屋島と伊是名島が見えてきた。
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反対側には与論島が見えていたはず。

レンタカーを借りて大宜味村に向かう。今回はマツダレンタカーにした。きっとデミオに乗れると思っていたのに、貸してくれた車は日産のノートだった。乗りにくい。


やんばるの森にやって来た。
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大宜味村塩屋の集落の背後には熱帯の木々が茂る森が広がる。

保育所の前にあった標識。
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おいおい、子どもたちは大丈夫なのか?

沖縄最北端の村、国頭村に来ました。

道の駅「ゆいゆい国頭」は、ヤンバルクイナが出迎えてくれます。
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重量挙げをしているヤンバルクイナ。
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がんばって!なのだ。建物の中は、おみやげが充実しています。


道の駅から5kmほど北の国頭村伊地から、本島最北端の辺戸岬を望んだところ。
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辺戸岬まではまだ20kmもの距離があるので、今回は行くのをあきらめました。
意外に沖縄は広いのだ。


道々にはこんなお家が点在しています。
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今晩は名護市内に泊まります。

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出雲市に行ってきた!

2月28日に出雲市方面に行ってきたのだ。

本当は前日に行くはずだったのが、生憎の雪で、米子道の真庭から江府までがスタッドレス規制になっており、残念ながらわが車はノーマルタイヤのままなので行けなかったのだ。

ノーマルタイヤで津山の冬を過ごすと、車に乗れないほどの雪の日が今年は3日ほどあったのだ。大丈夫、その時は歩いて通勤しますから。


湯原ICを過ぎると、かなりの積雪がある。
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蒜山ICあたりは雪国であった。

三平山を真正面に臨む。
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この下をトンネルでくぐれば、鳥取県なのだ。

出た!「ようこそ、鳥取県へ」 
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どういたしましてなのだ。

溝口ICあたりからは、大山が間近に見える。
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ここから見る大山はとても美しい。

眼下に、米子の街が見える。
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煙を吐いているのは王子製紙の工場なのだ。

島根県に入って、山陰道宍道湖PAで一休み。
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のどかな宍道湖に和む。

JR出雲市駅に到着。
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大社造りの玄関がお出迎え。

JR駅の左手には、一畑電鉄の出雲市駅がある。
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なんか、閑散としているのだ。

出雲市駅から、平田方面に向かう。
県道161号線の「北神立橋」で斐伊川を渡る。
そこから見えたちっちゃな橋!

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沈下橋が斐伊川にもあった!

葦の隙間から橋は始まっている。
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恐る恐る渡ってみるのだ。

遮るものがない橋上を、かなり強い風が吹き抜けていく。
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落ちそうだ。でも、おもしろい。

ところどころ砂が中洲をつくっている。
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水が少ない季節には、さらに洲が浮き上がってとても美しいのだ。

大蛇に例えられる斐伊川の悠然とした姿は、日本の美しい川3選に入ると思う。P1040232.jpg
日本の美しい川3選とは、「熊野川」「阿賀野川」「斐伊川」である。(個人の感想)

バタ電の雲州平田駅に立ち寄ったのだ。
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こちらは車庫。

こちらは駅。
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帰りに見た蒜山は、相変わらず美しかった。
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11月16日の水曜日に米子道を通りました。
蒜山サービスエリアから見た蒜山三山が色づき始めています。

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大山も美しい。
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11月14日の月曜日の津山の夕焼けもきれいなのだ。
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