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東京に行かなくても!

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ハイカラなデザインの電灯を載せた、御影石の欄干が四隅を守る、街中の橋。風雪に耐えたその姿からは、行きかう人々の嬌声を懐かしんでいるようにも見える。
(小田中)翁橋


日本橋は、歌川広重の東海道53次の浮世絵の頃は木造の太鼓橋であった。明治になってからこの地が道路原標の地と定められ、立派な欄干が据えられた。しかしその後、首都高速の高架が上を通るにいたっては、居心地が悪そうである。
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翁橋近くの家並み。江戸、明治、大正、昭和が並存する。
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作州民芸館。もと銀行の建物に民芸品や郷土玩具を展示する。
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東大に行かなくても!

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白壁の道を歩いていると、鮮やかな赤い門に出会う。頑張って勉強した暁にはこの門を潜りなさいと、励まされているような気分になるのである。
(西寺町)壽光寺


↓東京大学・赤門
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隣のお寺に立つ、端正な檜皮葺の楼門。
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幾つものお寺がそれぞれにゆったりとした構えで居並ぶ町。空が広い。
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原宿に行かなくても!

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少年が防具を背負い、道着で歩く。城下町は今でも武道が盛んである。稽古を終えたあとだろうか、疲れた体に、木洩れ日が優しく注ぐのである。(山北)


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↑津山の表参道
↓東京・原宿・表参道


表参道

津山の表参道の並木はフウ、東京の表参道の並木はケヤキである。パリのシャンゼリゼの並木はマロニエだが、マロニエとは栃のことで、東京の並木にも栃が使われていることが多い。秋に熟した東京の栃の実は、遠く兵庫県の但馬地方に送られて、名物の栃の実餅の原料になるのだ。

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向かいは衆楽園。江戸時代初期に津山藩主・森長継によって築造された回遊式の庭園である。国の名勝に指定されている。

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浅草に行かなくても!

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社の背後の石垣は津山城址である。古よりこの地にあるならば、お殿様ゆかりの格式の高さを感ぜずには居られない。しかも、提灯がでかい。どこからでも拝見できるようにと、屋根に守られることもなく、孤高のお仕事をされているのである。
(山下)千代稲荷神社


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昼には赤い提灯。夜には光る提灯。

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宮川に架かる赤い鉄の橋を渡ってお参りに行く。

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東京には年に一度ぐらい行く程度だが、あの他人行儀な街が異様に可笑しい。エスカレーターがいくら混んでいても、頑なに片側を空けて立つ人々の能面のような顔は、他者からの干渉を拒絶している。下町といわれる浅草の、川向こうに見えるオブジェは何をかいわんやである。

アサヒ~1


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