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おいしいハンバーガーはラッキーピエロ!

函館でこれを食べたら、もうMドでは食べられません。

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錦秋の大沼。

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大沼公園駅を降りると、イクサンダー大沼YHがあった。どこへ行ったのだろう。

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絵になる函館。でももう連絡船は動かない。

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坂道のナナカマドが色づき始めています。

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一泊二日の北海道旅行もいよいよ帰りの飛行機の時間が迫っている。急がなければならないのだ。

堺町通りを進む。
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隣り合わせに個性的な建物が並ぶ。
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この建物は売り物件。淘汰が激しいのかもしれない。
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洋館の窓。
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ガラス屋さんの店の中。
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ガラス屋さんの喫茶店。ランプの明かりがほの温かい。
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北海道各地の名産店が軒を連ねている。
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六花亭横の木道。
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堺町通りの終点、ルタオのオルゴール塔。
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ここで折り返さずに、南小樽駅を目指して歩く。電車に乗れば一駅で小樽駅につく。そのために小樽駅前の駐車場に車を止めておいたのだ。

小樽オルゴール堂。
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番屋風の民家。
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こっちにも。
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イタリア料理店もある。
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新幹線で東京が近いぞ。
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来た来た小樽行き。
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レンタカーで札樽(さっそん)自動車道に入り、空港を目指す。


また来るぞ、北海道!


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おもちゃ箱のような賑やかさ

以前には札幌の狸小路のアーケードは土産物屋が並んでいてたいそうな賑わいだった。今、狸小路は地元の人のための商店街になっている。観光客がブラブラ歩きするならここ小樽堺町通りが一押し!



小樽運河は定番。運河に架かる橋の上から絵葉書のショットで一枚。
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倉庫街のテナントに「びっくりドンキー」が入っていて、ちょっと興ざめする。

橋の向かい側にある櫓。
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その右隣の建物。
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ちょっとした飲食店になっている。

ガラス屋さんを川向からみたところ。つたの紅葉がきれいである。
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お店屋さんのトイレ前にある鋳物のベンチ。
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石造りがヨーロッパ風。
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時計屋さん。
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ガラス屋さん。
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昆布屋さん。「七日食べたら鏡をごらん」がキャッチフレーズ。
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オルゴール屋さん。山高帽の紳士も町歩きしている。
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ガラス屋さんのほかにも、いろんな店が個性を放って飽きない。こんな通りは日本全国ほかにはない、と思うぐらい楽しい通りである。

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手宮線の線路を越えると、重厚な石造りの建物が並ぶ北のウォール街である。堺町通りのほうに歩き出す。ともぞう好みの家々が並んでいる。
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紙屋さん。

ガラス屋さん。
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廃屋。
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これも廃屋。
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歯医者さん。
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染織屋さん。
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ガラス屋さん。
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ガラス屋さん。
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蝋燭屋さん。
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ガラス屋さん。
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ガラス屋さんの門灯。
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川に首を突っ込んでえさを待つカモ。
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余市から小樽に向かう。カラフルな段々屋敷が見える。
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斜面の畑を「段々畑」と呼ぶように、斜面の家々を「段々屋敷」と命名する byともぞう。

祝津の「民宿 青塚食堂」に入る。小樽水族館の近くである。この辺りには食堂が軒を連ねている。
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お目当ては、焼きニシン定食である。昔、神戸の居酒屋で食べた焼きニシンの味が忘れられなくて、どうしても食べたくてここまでやってきたのだ。

ニシンにパクついてから写真を撮るのを思い出した。
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それほど炭で焼いたニシンはうまい。
サンマもうまいが、ニシンはそれ以上の味である(太鼓判)。腹の子(カズノコ)もプチプチではなく、ねっとりとした食感がまたうまい。

大勢のお客さんでにぎわう店内の風景。
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生きたホタテが舌を出している。
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ニシンを堪能して、いよいよ小樽の町に入る。
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駅前のタイムズ駐車場に車を止めて散策開始。

車道を横切る線路に遭遇。
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もう列車が通らない手宮線の廃線を残してあるのだ。

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思い思いに観光客が散策している。

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ニッカウヰスキー余市工場

寿屋(現在のサントリー)でウイスキー製造に従事していた竹鶴政孝が、よりスコットランドに近い気候の北海道で、よりよいウイスキー作りをするために退社し、資本を集めて北海道余市で1934年に創業したのが始まりである。

キルン塔では、ピート(泥炭)を燃やした煙で麦芽を乾燥させている。正門のアーチから眺めるキルン塔はニッカの象徴ともいえる風景である。キルン塔の中は生暖かい。
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ニッカの工場は、歴史的建造物が今も働いている。

正門である。
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スコットランドのお城のようである。

並べられた樽には、見慣れたおじさんの顔がある。
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おじさんは、キング・オブ・ブレンダーズといい、ブレンドの名人なのだ。売店で思わず、おじさんの刺繍が入ったネクタイを買ってしまったのだ。

ポットスチル。石炭直火焚きでアルコールを取り出している。
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注連縄が巻かれ、大切に使われていることが分かる。

正門につながる通りの左側。
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並木の木はイチイの木。北海道ではオンコという。

正門につながる通りの右側。
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オンコには赤い実がなっている。実は食べられる。
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ところが、実以外のすべてに毒があるそうだ。

ツタが絡まるリタの家。
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醗酵棟。
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貯蔵庫。
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旧竹鶴邸。
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場内の紅葉を楽しんだ後は、ニッカ会館でウイスキーが試飲できる。
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飲まない人にはりんごジュース。

そしてお土産を買う。
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間伐材で出来た樽の中にチョコレートが入っている。


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神威岬を目指す。

ここから積丹町。神威岬とカムイ岩が見える。
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青い海に漁船が浮かんで何を獲っているのだろう?
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神威岬の駐車場に到着。大きなレストランがあり、観光バスが乗り付けている。
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笹を縫って、なだらかな坂を岬方向に上っていく。
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現れた女人禁制の門。崖崩れのため、この先には行けないようだ。そばに監視員のおじさんがいるから、強行突破は出来ないのだ。
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昔訪れたときには、門があったかどうか覚えていないが、ただひたすら岬の突端を目指して歩いた。両側が急な崖でかなり怖かった思いがある。

門の隙間からのぞいた、灯台方向。
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門の右側10mのところに展望台がある。そこから、岬の稜線とカムイ岩を望むことが出来る。
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先端まで行けないのが残念!

余別川の海岸でサケ釣りをする人たちがいる。
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川に戻ったサケは漁業権が存在するので捕獲することは出来ない。だから北海道の人は川に戻る前のサケを海で釣り上げようとしているのだ。

道のそばに奇岩が。
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ゴリラの顔に龍が乗っている。
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積丹は以前の狭いトンネルを広いトンネルに新しく付け替えているようだ。
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道道から少し上ったところに島武意海岸の入り口がある。
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トンネルを潜ると展望台につく。
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トンネルは人専用。照明はなく、暗くて狭い。頭を打ちそうだ。

闇の向こうに見える積丹の海。
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渚100選、島武意の海。海岸まで降りられる遊歩道が崩落のため、通行禁止になっている。
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かなり下まで降りないといけないので、もし通行できたら、行くか行かないかで悩んでいただろう。行けないで良しとしよう。

駐車場から別の遊歩道を通り、積丹出岬灯台に着く。
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振り返ると、積丹岳が見える。
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この先、1.5kmで女郎子岩が見られるのに、なんと8月に熊が出没したため、通行禁止になっている。
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自己責任とも読めるが、熊鈴も着けていないし、あきらめる。

灯台下の海。
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残念!ここからは女郎子岩は見えない。
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もう一度女郎子岩に会いたかった。今まで見た岩の中で一番美しく物語のある岩だと思う。また今度なのだ。

積丹半島にも牧場はある。
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坂を下りると、積丹町の中心、美国(びくに)の町だ。
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今はなき美国ユースホステルに連泊して、知り合った仲間たちと神威岬や女郎子岩を巡ったことを思い出す。

美国川にもサケが泳いでいる。橋の上から見ると、どうやら強いサケが弱いサケの身を食いちぎっているようだ。
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セタカムイ岩が見える。トンネルの岩盤が崩落して大惨事を起こした豊浜トンネルはこの辺りなのだ。合掌。
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倶知安に到着。

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後志地方の中心地、といってものどかである。

駅前通。
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北海道の信号機は縦に長いのだ。

倶知安駅。
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北海道新幹線の駅ができるのだ。特急北斗など、函館から札幌に向かう列車がすべて室蘭・苫小牧を通る海線回りになって、山線はローカル線に転落した。乗ってみたかった特急北海や急行ニセコ。時代はまた山線へ。

共和町のセイコマに寄る。
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共和町は、積丹半島の南の付根に開けた農業の町。刈り終わった田んぼが広がっている。

北海道のコンビニといえばセイコマ。24時間営業ではないのだ。
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セイコマでしか買えない、北海道限定商品が並んでいる。

買ってしまったしょうゆ。
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米も。
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重たいけれど、家まで持って帰ったのだ。

ここは「堀株」。(ほりかっぷ)と読むのだ。
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トンネルの左側は、泊原発。

海岸沿いに奇岩が続く。
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神恵内村に入った。
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神恵内の町並み。
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以前には、積丹半島を一周する道路が開通していなくて、西側はここ神恵内までだった。
いよいよ未知の道を通って、神威岬を目指すのだ。




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ニセコ五色温泉は白濁の硫黄泉。

ニセコ五色温泉の全景である。後ろの山はニセコアンヌプリであるが、すでに紅葉は終わってしまった。
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五色温泉旅館の別館に泊まった。別館は素泊まりで3750円である。8畳の畳の部屋に座卓があるだけでほかは何にもない殺風景な部屋である。テレビもないので、温泉に浸かりっぱなしの夜を過ごした。温泉は白濁して硫黄臭も漂い、とてもくつろげる。

宿の裏はイワオヌプリである。
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白い幹の木々が美しい。

大湯沼に向かう途中の道すがら。
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昨晩は暗くて何も見えなかったが、かなり高いところまで上ってきていたのだ。

おっと、鹿に注意の標識だ。
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鹿ならまだしも、熊が出てきたら、どう注意したらいいのだろう?

大湯沼に到着。早朝で気温が低いこともあるが、この湯気は尋常ではない。
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この隣には国民宿舎「雪秩父」がある。温泉が何種類もあって、女性用の露天風呂には「泥風呂」もあるようだ。すべてこの大湯沼から源泉を引いているらしい。立ち寄り湯としては魅力的だが、泊まるにしては建物がかなりみすぼらしい。五色温泉でよかったと思う。

小湯沼から流れてきている川のようだ。小湯沼はここから500メートルくらい上流にある沼で、沼自体は高温で入れないが、流れ出る川は天然の泥湯として浸かれるようだ。P1030495.jpg
しかし今日は、藪漕ぎでズボンが濡れると困るので、あきらめる。

大湯沼の湯気。沼を一周できる遊歩道があり、途中に湯に触れる場所が設けてある。触ると熱湯である。
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だから、こんなに向こうが見えないくらい湯気を上げているのだ。遊歩道は現在一部通行止めになっている。崩れて穴が開いた状態になっている。しかもそこから湯気がもうもうと噴き出しているではないか。

柵の外側の沼。コバルトブルーだが、写真には写りきらなかった。
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神仙沼から岩内へ抜けて、積丹に向かおうとしたけれど、10月29日現在すでに冬季通行止めになっていて、通れなかった。五色温泉から倶知安方面も、五色温泉から向こうは通行止めになっている。そういえば、旅館の裏にはすでにどけた雪の塊が積んであった。

山を降りる途中の景色。
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もみじが葉を落さずに待ってくれていた。
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下りきると、一面に畑が広がる。
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倶知安まで15km。真っ直ぐの道を行く。
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羊蹄山が見える。雲が懸かって見えにくいが、頂上には雪が積もっている。
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今度は、キツネに注意の標識だ。
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緯度が高い分、日が暮れるのが早い北海道。
先を急がなくてはならない。


昭和新山は有珠山の山懐にあった。
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駐車場代がかかるようなので、手前で折り返す。

洞爺湖に着いたところ、もう夕闇が迫ってきている。
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この方向から羊蹄山が見えるはずなのだが、暗くて見えない。

湖水は、意外のほかきれい。
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支笏湖に比べて汚れているイメージを持っていたのだが、そうでもないようだ。

洞爺湖を過ぎると日が暮れてしまった。
今晩泊まるニセコ五色温泉を目指す。
途中、真狩村を通ったが、村出身の細川たかし像は暗くて見えなかった。

ニセコ駅に到着。

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今日はSLニセコ号が走っていたようであるが、さすがに夜ともなるとひっそりしている。

西洋のかぼちゃ祭りを模してか、くり抜いたかぼちゃに蝋燭が点っている。
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本物の蝋燭の明かりが、ほの温かい。

構内の茶房に入って夕食にする。
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ジャズが流れるシックな店。
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この店のカレーはわりと有名で、情報誌にも載っている。
地場で採れた野菜がゴロンと載ったカレーは結構おいしかったのだ。


あと18km、山道を五色温泉に急ぐのだ。


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